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Ei Musica音楽教室のレッスン

​​各レッスンコースのご案内

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本格的に舞台に立って歌を勉強したい方のレッスンはもちろんのこと
「保育士をしているけれど子どもたちと一緒に大声を出していたら
声がすぐに枯れてしまう…どうしたらいい?」
「合唱団で歌っていて自分だけが下手な気がする」など
声の悩みは誰しも持っているものではないでしょうか?
当教室にはそんな声の疑問を解決するために様々な生徒さんたちが学びに来ています。

オペラ研修所の研究生、音楽科学生、未来のタカラジェンヌを目指す高校生
合唱団の団員、健康のために正しい発声法を覚えたいという主婦、歌が大好きなOLさん
表現方法に悩むアナウンサー、ミュージカルファン、演劇学生、歌手を夢見る中学生、
採用試験を目指す学生さん、幼稚園の先生、声の問題に悩む先生etc…。
そんな一人一人に合わせた発声と歌い方の指導を致します。

人間の身体の構造を理解し身体の持っている本来の力だけで歌う訓練を致します。
自分の身体の構造に従って正しく発声する事を覚えれば、
基本的には誰でも3オクターブ以上の音域、3点C音以上を手に入れる事ができます。
元来人間が持っている力を使えばとても自然で、疲れにくく、魅力のある声になります。

少し時間はかかりますが、音痴の矯正もできます。
また、歌ではなく朗読・演劇などおしゃべりに生かすための発声もお教えしています。
もちろん初心者でも大丈夫です。 

憧れのオペラアリアやミュージカルナンバーなども歌えるようになってしまいましょう。

毎年の発表会ではオペラに出演する機会もあります。

※2024年 ハウステンボス歌劇学院11期生に声楽レッスン生の方が合格されました。

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​​さぁ、ピアノを弾いてみましょう!

子どもたちが憧れるお稽古事の一つは今も昔もピアノです。
好きな曲を自由に弾けるようになってみたい…子どもも大人も同じ気持ちではないでしょうか?
「エリーゼのために」子どもの憧れの曲、不動のナンバー1です。
お母さまがお子さまに弾いて欲しいと思われる曲のナンバー1でもあります。
必ず弾けるようになります!


憧れの「エリーゼのために」を弾く!という目標を持って頂く以外にも
ピアノがお稽古事として本当に良い理由はご存じでしょうか?
脳の働きを見ると右脳が感覚をつかさどり、情報処理が遅めなのに対して
左脳は論理をつかさどり、情報処理も早いのです。
ピアニストは左脳で音楽を処理できるので、すばやく指先に指令を下せるのです。

ピアノを演奏するということは、
① 楽譜を目で見て
② 脳がその情報を理解して身体各部に指令を出し
③ 指をコントロールしてピアノを弾き
④ イメージどおりの音になっているか耳で確かめつつ、目は一歩先の音符を追いかける
この4つの動作の流れを瞬間的に連続して行っています。(場合によってはペダル操作も)

ピアノを弾くと、頭がよくなると言われているその理由が脳を活性化させる事です。
ピアノが上手な子の脳はワーキングメモリーと呼ばれている能力が発達し、
演奏時に両手をコントロールするので、脳全体が活性化するそうです。
ワーキングメモリーとは「作業記憶」と言われる記憶に関する概念で
情報を一時的に脳内に保ちながら、その情報を操作し利用する事も含めた一連の記憶の過程を 表します。
この作業記憶が良くなればなるほどクリエイティブなアイデアも生まれ、

脳の記憶容量も増えると言われています。

そしてピアノを弾くためには楽譜を読むという数学的な能力を必要とします。
したがって読譜能力を鍛えると言う事は、数学的な能力を鍛える事にもなるのです。

そして指の使い方を考える事により体幹を作り運動能力を鍛えたり
リズム感を鍛える事も必要とされます。
またピアノには暗譜という楽譜を記憶するという作業があります。
発表会などでは、基本的に暗譜で演奏をしています。
この暗譜の訓練が全ての勉強に必要な暗記力を鍛える力をつけてくれます。

そして何より美しい音楽に身を浸すという事は、子ども時代の感性に大きな影響を与えます。
美しいものを美しいと思える素直な心を磨き上げて下さい。

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​​ピアノと遊んでみませんか?

ずっとピアノが弾いてみたかった
子どもが使っていたピアノが家で物置場になっているのだけど…
そんなシニア世代の方は意外に多くいらっしゃるのではないでしょうか?
ピアノは子どもが習うものだし…
この年からお稽古を始めても弾けるようになるのかしら?
この年からで指が自由に動くようになるのかしら?
楽譜の読み方がよくわからないんだけれど…
習っていたのは大昔だけれど、また弾いてみたい。
あの思い出の曲が弾けるようになったら楽しいかもしれない…
「エリーゼのために」「トルコ行進曲」「子犬のワルツ」…
弾いてみませんか?

そんな思いの方は多くいらっしゃいます。
60歳だって70歳だってお稽古を始めるのに遅すぎる事はありません。
音楽は一生の友達になってくれるものです。
色々なリハビリにだって最適の運動の一つです。
どうせなら、美しい音色を楽しみながらお稽古をしてみませんか?
初めての方には短い曲を使いながら楽譜の読み方やリズムのつかみ方、

脱力を学びながら基礎から丁寧に1曲を仕上げていきます。
経験者の方にはブランクやレヴェルに応じてお好みの1曲からスタートします。
易しめの曲から少しずつピアノの音勘を取り戻して自由に弾けるようにして行きましょう

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「こどものための声楽クラス」
(4歳~小学6年生まで)

小学校の音楽の授業でどんどん声が出なくなる、 
高い音が出なくなって行く、のどが詰まっているように聞こえる。

成長期の子どもたちこそ正しい姿勢と呼吸法、発声法が本当に必要です。

小学校6年生までの子どもさんたちを対象に
リトミックやソルフェージュなど様々な方向からのアプローチで
声だけでなく身体全てを自由に使いこなせるように
美しい姿勢とリズミカルな身体を作って正しい発声法を覚えましょう。

ソルフェージュ能力を伸ばして初見でも正しい音程できれいに歌えるようになるレッスンです。

童謡や唱歌などを綺麗に歌えるようにレッスンします。                    
もちろん学校で習った歌などでも結構です。    
ディズニーソングやミュージカルナンバーなど舞台でも歌えるようにレッスンします。

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